おはようございます。宗教家の須賀院崇徳( @TSugain )です。

言われて言って
35回目の誕生日、ありがとうございます。
Facebookをはじめてから、自分の誕生日がより一層嬉しいものだと思えるようになりました。
言葉にしないと分からない部分があります。
思っているけど言わない、は、アタリマエですが、伝わりにくいですよね。
社交辞令であっても、それがダイレクトに文字として伝わるものです。読む度に、ありがたい気持ちがジワ―っとあふれてきます。
僕の祖父は、一日100回ありがとうを言う、このことを実践されてきました。
ありがとう、と言うことが、最初は滑稽でも、どんどん言う度に、こちらの心がありがたい気持ちになってくるのだと。
僕も出来るかぎりですが実践させていただいております。
それが誕生日はやはり多くなります。さきほどは受ける側でありがたい気持ちでしたが、むしろ御礼を言うことで心が暖かくなるように思うのです。
Facebookでも、お言葉いただいた一人一人にありがとうございますそう打ちこんでいると、自分の心がジワーッと、ありがたくなってくる。
ご信心も同じことなのでしょう。
神様の悲願、『氏子助かってくれ』その願いがあるのに、一分一秒生かされているのに、どうしても神様の声が聞こえないから対しての御礼が言えない……。。
伝えていかなければなりません。ご信心させていただき、心から御礼申せることを願っております。自他共に、です。御礼申せれば、必ずありがたくなってくるのですから。
いかがでしょうか。
亡き祖父の教え「 ある家族の助かり 」より⑩|宗教家の書くブログ | ![]() |
この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)
*twitterでも毎日1回はつぶやいてます。