2013年6月26日水曜日

分からせてください


おはようございます。宗教家の須賀院崇徳(@TSugain )です。


分からせてください
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分からせてください

先日、ある方の体験談を聞きました。「死産」の経験です。

十月十日経ち、いよいよ出産……というところで、へその緒が外れてしまい、産まれてきたときに赤子は亡くなっていた、という何とも悲しいお話しです。

この事実を受け入れるのに、どれだけの想いが入り交じったのか、想像を絶します。

その方( 夫 )は、自分の体験談として、話してくれました。ご信心されている方です。

受け入れるのにも相当の時間がかかったでしょうが、妻も病院側を恨むことなく、退院時には病院の先生方が謝罪された言葉に対して、お礼を申されたそうです。 ここまでありがとうございました、と……。スゴい。。

どれほどの想いになるのでしょうか。話を聴かせていただきながら、僕だったら、僕に受けとめられることなのだろうかと、想像し続けました。出た答えは、今の現状では難しいような気がしました。あくまで想像ですが。

けれども夫は、「 伝えていきたい 」と言います。この事実を恨むことなく、悲観することなく、おかげにしていくんだ、亡くなった赤子の生命を活かすんだと、力強い感触を受けました。

その話を聴いていた別の氏子が、「 おかげですね 」と。続けて、「そこまでしないと、あなたに信心が伝わらないと神様が判断されたんだ」とも言われていました。

「 えっ 」と思いました。夫は、すべてを受け止め頷いていましたが、正直どう思われたのかは分かりません。

その言葉を聞いて、僕は腑に落ちない想いを抱きました。

けれど、今はこれで良いです。この腑に落ちない想いを胸に、今日も祈らせていただきたいと思います。どうぞ分からせてください、と。ここからです。

おかげをいただくためには理解しておいた方がよいと思うこと|宗教家の書くブログ おかげをいただくためには理解しておいた方がよいと思うこと

いかがでしょうか。

 この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)

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