2016年9月26日月曜日

「 何がしたいの?」と聞きたくなるほどやりたいことを我慢している。そんなあなたへ。


こんにちは。宗教家の須賀院崇徳(@TSugain )です。


「 何がしたいの?」と聞きたくなるほどやりたいことを我慢している。そんなあなたへ。
まるごと受け止めてもらうと命が生き返るのです!

今日は本当はやりたいことがあるのに、我慢している、我慢してしまう人に向けて書いてみたいと思います。

「 何がしたいの?」

ひとえに、自分の本当の気持ちに蓋をし続けている現れかと思います。噛み砕いて書いていきます。

我慢したり、遠慮したりする人は特に、モノゴトの善悪が大前提にあると思っていて、世の中には「 正解 」があると信じて疑わずに、その通りに推し進めていっている状態が、苦しんでいる今だと思うのです。上手くいってたらイイのですが。。

世間体や社交辞令もそうですね。先輩後輩のそれも同じ。TPO、この場ではこういう態度。この行動をとるのが「 正解 」という、これもまた思い込みだと思いますが、ホントはやりたいことと違うのに……とブツブツ言いながら「 正解 」に即していっているのではないでしょうか。

もう答えは言うまでもなくしんどくなります。しんどくなってから気付くのです。そして、しんどくなった原因は合わせられない自分だと、自分を責めだす人もいたりしますので、何とも可愛そうであるなぁと思います。

この「 正解 」から生み出された行動そのものが、親の教育しかり、周りの影響ももちろんありますが、一番は愛情不足だと僕は思っているのです。

まるごと受け止めてもらったら

愛情不足と聞くと、パートナーがいる方や、家族がいる方など、「 いや、私、愛されています 」と言われるのですが、苦しまれている実際がそこにはあって。

じゃあどうして?と、また原因を追求するのですが、結局は見当たらず、自分を責めることにも飽き足らず、すると他に原因を求めるしかないですから、相手が悪いとこうなるんです。

でもその生き方では繰り返します。生きていく上では、いろんな人( 新種・珍種 )がいるのですから、相手が悪い、相手が悪い、ではどこまでいっても苦しみからは離れらないと確信しています。

だから、そもそもの愛情の質が違うのだと思っています。この愛情こそが本来のありかたなのですが、苦しまれている人は、ときに意地になって、「 いや、夫には大事にしてもらってますよ 」「 いや、両親も私のことをここまで手塩にかけて育ててくれましたから 」とか言うのです。それも本当だと思うのですが、愛情を錯覚しているのだと思います。そうではなくて……。

僕は、「まるごと受け止めてもらう」ということが必要なのだと思うのです。

なかなかいません、この存在。良い子と思っている子は受け止めるけど、悪い子と思っている子( 苦しまれている子は大概コッチ )は受け止めない( 正確には受け止めきれない )のが通例ではないかと思います。

まるごと受け止めてもらえるとパワーが出るんです。ビックリするほど力がみなぎってきます。居場所を見つけたようにも思えます。いい事ずくめ。でも、まるごと受け止めるにもそれ相応の経験やパワーが要りますからね。

で、受け止められると、さらに「 何がしたい 」のかが明確になってくると思うのです。そしてココからが大切なのですが……

何かを始めるときに、周りの反応が気になったりしますが、それが一切気にならなくなるのです。正直、少しは気になるのですが、まるごと受け止めてくれる存在があれば、精神的に大丈夫なんですね。

愛情を感じられないから苦しくなるという事実|宗教家の書くブログ 愛情を感じられないから苦しくなるという事実

本来であると、これは肉親が受け持つ領分でした。わが子が何をしても、どこにいても、まるごと受け止めるということを自然発生的にしていました。

けれど、そうでもない親もいたりします。やれ勉強だ、やれいい会社への就職だ、結婚だ、子育てだ、と、一つでも欠けていると、認めてくれないんじゃないかと子が思ってしまうような親の言動があるから、子がいつまでたっても安心できないんだろうなぁと思うのです。

僕は苦しまれている人の話を毎日毎日聴きます。その中には子どもの立場の人もあれば、親の立場の人もあって。聴くと、親にも言い分はあるんですね。わが子には立派になってもらいたいからって。でもそれが空回りしちゃっているんですね。

戦後に育った親の教育なんてまさにそれで( 全部ではないですが )、いい成績をとって、いい会社に就職して、とか、多いのではないのでしょうか。

あなたのためを思ってが、あなたを苦しめていることを、目に見えて苦しんだ子を持つ親は、そのことを知った方が良いと思います。

と言っても、親をいきなり変えることもこれまた難しいので、まるごと受け止めてくれる対象を見つけることがとても大事と思います。(まるごと受け止めてくれる対象は親にも必要。違った角度で苦しんでいるのは親も同じだから )

そうすれば、周りを気にする心から脱却できると思います。

おわりに

金光教でのお取次とりつぎは、心を解放する働きがあります。その背景には、あなたをまるごと受け止める存在が必要不可欠だと思います。

僕も日々、まるごと受け止める側のお手伝いをさせていただいておりますが、間違っても否定はしません。そもそも苦しまれている人を前に善悪の判断がありませんから。

あるのは、あなたが苦しんでいるという、ただそれだけです。あなたの苦しみだけを見据えて、まるごと受け止めることを意識しながら、日々悩みを聴かせていただいております。電話でも受け付けています。お悩み電話相談はこちら

大切なのは「まるごと受け止めてもらう」ということですね。だから一人完結は難しいということです。人は一人では生きてはいけない所以ですね。いかがでしょうか。

 この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)

*twitterでも毎日1回はつぶやいてます。


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