2016年8月1日月曜日

よく傾聴をされる方は知っておいた方がよいこと|思いもよらなかった心理について


こんばんは。宗教家の須賀院崇徳(@TSugain )です。19時、まだまだセミが元気に鳴いております。


よく傾聴をされる方は知っておいた方がよいこと|思いもよらなかった心理について
こんな心理が……

今日は「 よく傾聴をされる方は知っておいた方がよいこと 」について書いてみたいと思います。

傾聴

傾聴……耳を傾け、心を傾け、熱心に聴くことです。わたしはお役上、傾聴することが欠かせずにとても重要で、傾聴が出来ないと致命傷になるとまで思っています。

傾聴……?聴かせてもらうといっても「 何 」を聴かせてもらうのか|宗教家の書くブログ 傾聴……?聴かせてもらうといっても「 何 」を聴かせてもらうのか

傾聴がまったく出来ていなかったわたしも、様々に教えていただく中、また実際に聴くことを続けていく中で、あらためて思わされることが多々あるのです。

その一つが、「 相手の苦しみが分かる」ということについて。共感共苦する上での注意点。今日はそのことについて書いてみます。

思いもよらなかった心理

話を聴かせていただく上で分かる、分かってもらうというのは重要なことは言うまでもないことですが。わたしも話を聴いてもらう立場になったら、どこまでも分かって欲しいと思いますし。

けれども……そんなにすぐに分かってもらっても困るということを感じることも正直ありました。あとで考えたら何か嫌だったなぁということも。

師が言語化してくださっています。それが、さきほどの自分の苦しみをそんなに簡単に分かってもらっては困るという心理と、そしてその根底には自分の苦しみを低く見られたという心理のことです。

こうなると後々ややこしくなってくることになると、理解できるようになりました。このままではうまく関係性が築けないでしょうから。

自分の苦しみを低く見られたという心理も頭で理解できるとはいえ、実際にことにあたるとなかなかに難しいのです。目の前の氏子の話を聴かせていただきながら、分からないといけないですし、でも、すぐに分かってもいけないですし……ということですね。

この辺りのアンバランスさを心にかけながら、なるたけバランスよく氏子に接するようにさせていただいております。お願いしながら。「 分かってもらえた~ 」が最終目標として。

自分の苦しみを低く見られた、これ、傾聴をされる方は本当に知っておいた方がいいことだなぁと思い、書かせていただきました。

おわりに

人間の心はホント不思議です。分かってほしいけどそんなにすぐに分かってもらっても困るし、と。不思議ですね。

傾聴と言わずとも対人関係においての会話でも心にかけていたら深い会話が出来るのではないでしょうか。夫婦関係も、もちろん親子関係でも。

会話について面白いツイートを見ました。

会話泥棒も、論破病も、相手の苦しみ( ときに主張 )を低く見られたということかもしれません。地続きかと思います。

より親身に、そして慎重に話を聴くことが大切かと思います。どんな会話であれ。いかがでしょうか。

 この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)

*twitterでも毎日1回はつぶやいてます。


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