2016年8月11日木曜日

正しいことを言うと、傷ついたり余計にゆがむことがあるのだということ


おはようございます。宗教家の須賀院崇徳(@TSugain )です。


正しいことを言うと、傷ついたり余計にゆがむことがあるのだということ
傷ついたり余計にゆがむこと

今日は「 正しいこと 」について書いてみたいと思います。

祝婚歌の詞

家にある引き出しを整理していたら無くしたと思っていた手帳が出てきました。東京センター( 金光教のインフォメーションセンター )に籍を置いていたころに使っていたものです。

東京センターでは、いろいろな経験をさせていただきました。宗教学者の方に会わせていただいたり、様々な学会に参加させていただいたり、青少年の育成のお手伝いをさせていただいたり……と。その都度気になること、詞をその手帳に記していました。

その中の一つにこのような詞がありました。調べたら祝婚歌の詞でした。

正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気づいているほうがいい

祝 婚 歌しゅくこんか 』(吉野 弘)

何で見たのか、聞いたのか覚えていませんが、書き留めてありました。

正しい詞は人を傷つけゆがませる……こともある

そういえば……思い出しました。これ、わたしの披露宴で当時の上司が贈ってくれてもいました。でも、その披露宴も2007年。手帳は2009年のもの。しかも手帳の途中に書かれていたので。また新たにどこかでこの詞を目にしたのだなぁと思いますが。当時のわたしの何かにリンクしたのかと。

とにかく、この詞、この考え方、読み返すと、お取次させていただく上で、もっと言ったらすべての人間関係において大切なことなのだと思い直しました。

そして、これから言うことが「 正しいこと 」なら、相手を傷つける恐れがあることを想い、やっぱり言うときは気をつけようと思いました。つぎは師の言葉です。

正しいことを言うと余計ゆがむこともある

師の教え

同じことですね。まずはこれから発することが正しいことなのかを吟味する必要があろうかと思いますが。( 正しいと思って伝えていることには間違いないのですが…… )

その際、「 正しいこと 」と思ったのなら、それを伝える際に、相手が傷つくことや、相手を余計にゆがませることがあるということは、伝える身として、知っておいた方が良いということですね。そのことを学びました。

正しいことを言うと余計ゆがむこともある|宗教家の書くブログ 正しいことを言うと余計ゆがむこともある

おわりに

正しいのだからと、何でもかんでも言えばいいってものではないのだなぁと。人間( の心 )は難しいものだなぁと。だからこそ、やり甲斐もあるかなぁと。そう思いました。

「 何で分からないの 」「 正しいことを言っているのにどうして 」と思われている方は是非、この考え方( ふくみ )を身につけられたら良いかと思います。

いかがでしょうか。

 この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)

*twitterでも毎日1回はつぶやいてます。


メールdeお取次
実際にお取次を受けてみる

BLOGRANKING
投票者になる
投票は1回/日 有効です.
応援ありがとうございます.


シェアしていただけると嬉しいです.