2016年6月3日金曜日

手のひらを上に|偏りをなくせ!


こんにちは。宗教家の須賀院崇徳(@TSugain )です。


手のひらを上に|偏りをなくせ!
こんなふうに手のひらを上に……

ここ数日、twitterを通していろいろな記事を目にしています。柔らかい記事から過激なものまで。思うところを書いてみます。

目にしてしまったら……

twitter内の偏った投稿・内容を見ていて、胸が苦しくなってきました。そしてそっと画面を閉じました。

そんなときは、すぐさま「 どうしてこういう考え方をするのだろうか 」と思うようにしています。思われたくないかもしれませんが、「 可哀想だなぁ 」とも。

それにしても、匿名ですと( twitterでは人物像、分かりませんからね )、書いているのは誰なんだろうか、顔が隠れる、名は知られない、身元が割れないというのも、心を加速させてしまう要因だと、考えものだなぁとあらためて思います。

気にするなら見なければいい、というのもよく聞きますが、これはまさに、その通りだなぁとも思う反面、目にしてしまったときですね、目にしてしまった瞬間、むしろ引きずり込まれてしまうということがわたしにはあります。わたしだけなのでしょうか^^;

怖いもの見たさという心理もありますしね、人間の持つ怖さです。それを直接的に目にしてしまったときのことです。そのときの対応策を経験してはじめて、使用する前には充分に注意したいなぁと思わせていただきました。

偏ることで

それにしても「偏る」ということが難儀の元だなぁとこのことからも感じます。

偏れば傾いたまま進むわけですから、当然曲がっていくのが道理ですね。

それに、重力・引力・遠心力も相まってスピードが増すイメージです。そういう難儀の元は、わたしの中にもまだまだあるなぁと思います。自覚しております、はい。

偏り。はたして無くなることはあるのでしょうか?わたしは付き合っていくものなのだろうなぁと感じています。( 魂が鎮まれば幾分落ち着くものだろうとは思いますが、いつ何時のことですね )

だからこそ、バランスよく・塩梅、ちょうどいい塩加減、好い加減ですね。

好い加減……「 好い 」にアクセントがあれば良いですが、「 加減 」にアクセントがつくとマイナスのイメージにも捉えられますが、それでも好い加減でも偏るよりは良いのかなぁと思ったりもしています。

以前、師にお取次を願ったとき、両手を片方ずつ膝の上に乗せて( 正座しているイメージで:上記写真のように )手のひらを上に向けていたときがありました。

疑問に思ったわたしはすぐに聞きました。

わたし:どうして手のひらを上にしているのですか

師:バランスを取ってるんだよ

師の教え

偏るということが難儀の元|宗教家の書くブログ 偏るということが難儀の元

おわりに

手のひらを上にむけてバランスをとる、そんな行動も、師ご自身が、バランスを取ることが重要であり、何より自分自身意識していないといつ何時バランスが崩れてしまうやも分からないと、そのように悟られていたからなのではと思っています。

これ、逆に「 私は大丈夫 」なんてスタンスでしたら、そんな行動すら取らないでしょうし、偏ってしまったら……の重要性も分からなくなっていくのかと、そう思い、わたしも日頃実戦させていただいております。

いかがでしょうか。

補足

ブログをアップしてから次のようなお尋ねがありましので……

手のひらを上に、バランスをとる。感覚的にすごく共感させてもらいました。でも、どうして手のひらで偏りなく平常心といいましょうか、バランスが取れるのでしょうか。理屈ではなく、具体的にどのようなやり方、感覚で、その行いからバランスが取れるのか、どのような稽古が必要なのかイメージが持ちたくて……

ある方からのお尋ね

に対して、応えさせていただきました。

実際に正座してやってみてください。ブログの写真では片手ですが( 自撮りのため^^; )両手を写真のような形でひざの上に。それで、ゆらゆらと、やじろべえのように、力を抜いて、ときに目を閉じて

師曰く、偏りなくまんべんなく力が入るように、逆に言えば力んでいるところがないだろうかと意識しつつ、力が分散するようなイメージをもって、そうしてお取次をする……という具合いです。

これ、実際やってみると本当に偏りが取れていくようなんです。結果、氏子の話が楽に聴けるのです。

お尋ねへの返答

併せてお読みいただけたらと思います(^人^)

 この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)

*twitterでも毎日1回はつぶやいてます。


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