2016年5月20日金曜日

亡き祖父の教え「 ある家族の助かり 」より⑦


おはようございます。宗教家の須賀院崇徳( @TSugain )です。

先日の記事「亡き祖父の教え「 ある家族の助かり 」より①」からの続きです。亡き祖父の本『愛と真 優しさと厳しさ』より抜粋したものをアップさせていただいてます。

この本で人生が変わったと言われる方、数えきれません。祖父の一生を記した内容です。人が助かっていくという事実。今日は⑦回目。

亡き祖父の教え「 ある家族の助かり 」より⑦
『 愛と真 優しさと厳しさ 』5集に綴られています。

亡き祖父の教え「 ある家族の助かり 」より⑦
こちらは『 須賀院義雄師 教話集 』。

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第四集第四節「 ある家族の助かり 」

このようにして、四日、五日と、お参りに来られまして、段々と心が落ち着いて来られる姿が見えるようになりまして、私も「 ああ、有難いなあ 」と思いました。

とうとう、一週間待ってもらいたいと思っていた、その一週間目がまいりました。そして、ちょうどその日の夕方、ふらりと父親が戻って来たのでございます。お取次の御働きというものは、実に怖い、と私は思いましたが、このようにして、お願い通りに一週間目に、所在不明のお父さんが戻って来たのでございます。この願いが、神様に通じない、という道理はありません。「 有難いことだ。神様の御徳というものは、電光石火である。大した事だ 」と、私は思います。

今までのHさん夫婦であれば、玄関に入るなり、喧嘩が始まるのでございます。「 よくも、おめおめ帰って来られたものだ。どの面下げて帰って来た。よくも、足をこちらに向けられたものだ 」と、言っていたそうですが、お参りしてお取次を頂いている奥さんといたしましては、夫が戻って来た時には「 先生がいつもおっしゃるように、この二人の子供にとっては、三千世界を探しても、父親となるのは夫以外にはいません。この人しかありません。この夫が良くならなければ、子供も良くなりません。子供を良くしようと思うならば、この夫を良くして頂かねば 」と、心底から願っていたのでございます。夫は夫で、何となく親神様の御威徳に引かされて、磁石に吸い付けられるようにして、戻って来たのに違いありません。

ところが、玄関に入るその姿を、上の女の子のS子ちゃんが、目ざとく見つけて「 お父ちゃん!お帰り 」と飛びついて、その膝にすがったのでございます。その時に、奥さんのY代さんが「 この寒空に帰られて、どんなに寒かったでしょう。今、お教会から頂いたばかりのうどんが炊いてありますから、さあさあ、お父さん、お入りなさい。寒かったでしょうね。ここに温かい煮込みうどんがありますから 」と……。ところが、夫は、今までとは全く違う家内の迎え方に驚いたのでございます。夫のその衝撃も強かったと思うのでございます。
( 続く )

*『 愛と真 優しさと厳しさ 』第四集第四節「 ある家族の助かり 」より。

 この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)

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