2016年5月14日土曜日

亡き祖父の教え「 ある家族の助かり 」より①


こんにちは。宗教家の須賀院崇徳( @TSugain )です。

今日より数日間( 全⑫回 )、亡くなった祖父の本『愛と真 優しさと厳しさ』より、一部分をアップさせていただきます。


亡き祖父の教え「 ある家族の助かり 」より①
祖父です。9年前、100歳と5ヶ月でお国替え( 亡くなること )されました。

ブログを読んで書籍が欲しいなぁ~、という方がいらっしゃいましたら、着払いでよろしければ無料でお送りします。

お問い合わせ からか、こちらから( info@konkokyo-mk.com )、ご連絡お願いいたします。教会に取りに来ていただいても構いません。教会に眠らせておいても意味がないなぁと思いましたので^^

亡き祖父の教え「 ある家族の助かり 」より①
『 愛と真 優しさと厳しさ 』5集に綴られています。

亡き祖父の教え「 ある家族の助かり 」より①
こちらは『 須賀院義雄師 教話集 』。こちらもどうぞ。

第四集第四節「 ある家族の助かり 」

(1)三人の親子連れ

お互い、この身体は、天地の親神様から作って頂き、御霊を分けて頂き、毎日、天地の調えて下さる食べ物を頂いて命をつないでおる神の子でございます。それで、全人類の人間一人一人は、親神様から作って頂いたこの身体に分けて頂いた御霊のみ光「神心」を、十二分に磨き輝かせ、世の人々のために役立たせて頂くための一つの道具でしかないのであります。

その理を、分かるように悟らせて下さるのが金光教の道の教えであります。その道理をわきまえず、自分さえ良ければよいという自己満足の、自己中心的な生き方を生涯された人は、実にお気の毒でなりません。若い折から、種を蒔いた己が歩みし足取りは、皆、己が刈り取らねばならないのは、これ天地の道理にして、如何に晩年悔いても役立たず、あたら尊き一生を、泣いて終わらねばならん羽目に陥ります。

私が上田市に参って布教して県営住宅に入居しました年の十一月二十日のことでございます。この地方では、エビス講と言いまして、呉服物などを町で売り出しておりました。農家の方々は、冬支度に備えて冬物を買いに出掛け、また、町々において信州で名高い野沢菜の漬け菜の時期でもありますので、有名な野沢菜とか沢庵の洗い物などを始める気候に入っているのでございます。そろそろ、みぞれの降るような寒い時期でございます。

布教早々のことですから、夕方は、夜の御祈念の後は、どなたも参って来ることはないと思い、私たち家族も、八時を過ぎましたから、私と家内の二人だけで御神前にお礼を申そうかと思いました時に、玄関を、コンコンと叩く方がございました。県営住宅のことでありますから、六畳と四畳半の二部屋しかない六畳に御神前をお祀りしてあり、四畳半には子供を寝かせているというところですから、玄関を叩いて入ると、直ぐそこで返事が出来るというところでございました。

玄関に入って来た方は、今さっき夜の御祈念を終えて帰られたばかりのKさん( 女性:書籍では実名 )でした。その方に案内されて来られた方は、背中に誕生日を過ぎたくらいの男の子を背負い、二歳になったくらいの女の子の手を引いて、目を真っ赤にしている御婦人でした。Kさんは、「 先生、どうぞ、この親子を助けて下さい 」と言われて、お帰りになりました。

その御婦人は、「 Kさんから『何でも一心に願ったら、必ず何でも聞いて下さる神様がございます。その神様によって私たちも助けられたのでありますから、一緒にお参りいたしましょうよ』と言われて連れて来られました 」と申します。

とにかく、いろいろな事情があると思いまして、私がその方の難儀をいろいろお尋ね申す中に、次のような事が、段々と分かってきました。( 続く )

*『 愛と真 優しさと厳しさ 』第四集第四節「 ある家族の助かり 」より。

 この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)

*twitterでも毎日1回はつぶやいてます。


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