2016年3月18日金曜日

配偶者|家族というコミュニティの中で唯一血が繋がっていない関係


こんにちは。宗教家の須賀院崇徳(@TSugain )です。


配偶者|家族というコミュニティの中で唯一血が繋がっていない関係
夫婦は他人の寄り合いである……

昨今、無縁社会ということで、血縁、地縁、社縁の崩壊とも言われていますが、今日は血縁について教えていただいたことから書いてみたいと思います。

家族というコミュニティの中で唯一血が繋がっていないもの

家族というコミュニティの中で唯一血が繋がっていないもの……それは配偶者です。

考えてみたらごくごくアタリマエなのですが、このところを軽視されている、もしくは考え違いをされている方が多いのではと感じています。

家族の中で唯一血が繋がっていないのが配偶者。親子であれば多少のこと(言い合い、いざこざ)は血が繋いでくださるが、配偶者は血がつながってない分縁が切れやすい。

先師の教え

という概念というか、考え方を以前( 結婚する前だったと思います。。 )教えていただき、実際にわたしも結婚させていただき、日常に照らし合わせてみると、そのことを強く実感するのです。

今でこそ減りましたが、夫婦喧嘩の末、「 あっ、マズイな 」と思うことが何度かありました。

最も縁が切れやすいのが配偶者だからこそ、家族の中で一番気配りを要する相手ともいえますね。この話をすると大抵の人( とくに未婚者 )が、「 うわ~、大変ですね~ 」とか言われたりもしますが、どうなんでしょうね。

もちろん縁を切る前提で結婚される人はいないと思いますが、縁が切れやすいのは事実だと思います。いつだって関係を終わらせることが出来る関係でもあります。そうなりたい、なりたくないかの意志は別として。

氏子さんのお届けに対しても

もともと他人だった夫婦は縁が切れやすいもの、このことを意識しながら、日々、夫婦生活というものに向きあわせていただいております。

一方、親子の縁は「 切った 」と言ってもなかなか難しいと思うのです。心情的にも。命のルーツでもありますから、否定的な思いを抱いただけでもしんどくなるのがその証拠かと思います。

これは道理だと思います。身体の中に流れているものとしての、そもそもそういうものとしてわたしは受け入れています。受け入れられるようになりました。

だからこそ、よく氏子さんから、「 両親と妻(夫)が折り合いが悪くて…… 」とか「 子どもの進路( コロコロ学校が変わってしまうのも…… )を考えると夫の転勤についていくべきかどうか 」などお届けを承ることがありますが、わたしはいの一番に「 配偶者の声を聞いてあげてください。配偶者とよく話し合って。親や子は血でつながっていますから。まずは配偶者の声を 」と言わせていただいております。

親や子に対して好き勝手やったり、言うことは聞かなくていいか、とは言いませんが、それでも神様が血で繋いでくださっているということは確かなのでは……と思ったりしています。

おわりに

血縁としてのその事実にお礼申し上げながら、新たにご縁をいただいた配偶者、血のつながりのない他人の寄り合いである夫婦から歩を合わせていけば良いのかと思っています。

子もそこから生まれますし、最も大切な関係性とも言えますね。ただ切れやすいということ。そのようなことを教えていただきながら、また実際に日々過ごしながら感じています。

いかがでしょうか。

 この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)

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