2016年2月5日金曜日

人は一人では生きられない|与える喜び そして蓋をする本能


おはようございます。須賀院崇徳(@TSugain )です。今日も4℃。寒さを感じられる命をいただきました。

寒い……この「 寒 」って漢字、「 うかんむり 」の下の横棒は三本なのですね。ずっと四本かと思っていて今朝facebookで知りました。教えていただきありがとうございます。

今大きな地震がありました。神奈川震度「 4 」だそうです。手を止めしばらく合掌させていただきました。


人は一人では生きてはいけない|与える喜び そして蓋をする本能
心は喜べてますか。人間には防衛本能として蓋をするクセがあります。必死に蓋をしているからそれが原因で喜べないのでしょう。

今日は、人は一人では生きられない、ということから喜ぶことに関して、また防衛本能として蓋をするクセについて感じることを書いてみたいと思います。

人は一人では生きられない|与えられる喜び

世間では「 周りの手助けあってこそ…… 」という論調で言われます。

ですが、わたしは信心させていただくようになり、人が人を助ける中で喜びが生まれる、それが生き甲斐になる。むしろそっちの生き甲斐の方が大切なのでは、と思うようになっております。

もちろん、一人では生きられないのは確かです。そもそも一人で産まれたわけでもありませんし。

「 いや別に、誰にも迷惑かけてないし。好きにやります 」と言われる方もいらっしゃいますし、わたしもそう思い自由気ままに生きていた( と思っていた )時期もありました。

ありましたが、考えてもみれば、食べ物にしたって、買い物する商品にしたって、何から何まで用意されてはじめて生きていられるわけですから、一言で言えば想いが至らなかったといいますか、まぁ感謝が足りないのかと思います。

これも自身で気付かないと、上から言われても難しいように感じます。

人は一人では生きられない|与える喜び

もう一方の喜びです。与えられる喜びと同時に、こちらも同時進行で得られたら命が輝くのではと感じています。

それは「 与える喜び 」です。

利己主義( 自分中心主義 )の対義語で利他主義などと表現もされますが、それが周りから見て良いとか悪いとかではなくて、純粋に一人の人間として人に奉仕することで内側から溢れてくる喜びが、人間には備わっています。

人を助けて己が助かるの御道。人歓べば神よろこび給う。わが事は願わずともご承知なり。おかげを下さるとの御誓いなり

御道案内より

「 人間嫌い 」と言われる方もこの教会にもお参りされています。ですが、人を助けて喜びが溢れてくるというこのことは人間の性、ただ一人として特別な人などなく誰もに与えられていることだと確信しています。

けど、これも上からでは伝わらないですから、内側から、下からジワジワと感じられるとありがたいなぁと思っています。

人からどう見られるか……というのももちろん大事なことではありますが、そちらにばかり意識が囚われすぎても、たちまち義務感が生じ、最初は喜び、させていただいていたことも次第に喜べなくなってしまいますから。

取次とりつぎをいただきながら、神様を感じながら、自分の心に正直であり続けたいと思います。

わたしの心が喜べているか、それとも喜べずに我慢して周りを思って仕方なくしているかどうか、の違いをです。

人は一人では生きられない|蓋をする本能

人は苦しくなると生きるために蓋をするという表現を教えていただいております。

思い込みもそう、蓋をするということです。蓋をして必死に生きているということ。それが生きるための防衛本能から来るものだと教えられています。

これはもちろん身体に良くないことで、もう蓋をしすぎて蓋から漏れでてきたことが現実として現れてきている( 自殺も他殺も自傷行為も逸脱した行為諸々…… )ということも教えていただきながら表面的に難儀を抱えられている氏子さんと接しさせていただいております。

その奥には、その元には、必死に蓋をしている大きな大きな何十年と蓋をし続けてきた氏子さんにとっての問題があるということです。( 元とは大抵が親子に行き着くと教えられています )

その接し方では受け止めてもらえてないと感じてしまう|ある対談記事を読んで|宗教家の書くブログ その接し方では受け止めてもらえてないと感じてしまう|ある対談記事を読んで

それがあるばかりに内側から喜ぶことが出来ずに、とても可愛そうだなぁと思います。

おわりに

どうか与える喜びを感じられるように、まずはその前に自身で蓋をしている問題を「 一緒に 」直視できるように、していきたいと思います。

そのためにはお取次をいただくことです。わたしは「 聴かせていただく 」ということが喜びとなっています。これも本当にとてもありがたいことですね。

いかがでしょうか。

 この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)




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