2016年1月31日日曜日

神様って本当にいるの?|感じることと信じることについて


おはようございます。須賀院崇徳(@TSugain )です。今日も寒いですね。寒いと感じられる命をいただきました。まずはそのことに御礼申し上げます。


神様って本当にいるの?|感じることと信じることについて
神様って本当にいるの?

最近良く思うことを書いてみたいと思います。

神様っているの?

新しくお参りされた人や、これから信心しようとする人などによく聞かれます。「 神様って本当にいるんですか?」

そのことについてわたしが感じることを書きます。

いるいないででいえばいると思います。いると信じています

この思います信じていますというところが最近妙にいいなぁと思い始めてきました。

神様いますと断言できれば力強いし説得力があるのですが、思います信じていますというところに人間味があるというか、愛着がわくというか、本当のことのように思えてきたのです。以前は宗教家として「 います 」と断言できない自分を情けなくも思いましたが。

少しずつ考えていきたいと思います。まずは、

おかげは和賀心わがこころにあり

教祖さまのみ教え

と、教祖さまは教えてくださいました。

おかげは、神様も含めて周りの人、環境から与えられるものではなく、神様を感じるわが心から生み出されるもの、ということです。

ここで大切なのが「 わが心 」

その心、わが心に神様は存在していますか、ということです。

感じるか感じないか、信じるか信じないかですから、たとえ神様が存在したとしても、感じてなければいないのも同然、信じていなければいないのも同然なのです。( いるのはいるのです、と、わたしは信じています

神様を感じてはじめて働き( おかげ )が現れる

金光教の神様は『 天地金乃神てんちかねのかみ 』といいます。

この天地金乃神様だって、感じなければその人にとって存在しないことになりますし、信じなければ働きようがないのが実際なのです。

以前、他宗の方から「 金光教はこれこれこういう理由で邪宗です。いますぐわたしが信じる○○様を信じなさい。そうすれば助かります 」とメールをいただきました。

ここでも、わたしが○○様を信じなければ、感じなければ、○○様がたとえいたとしても、○○様だって働きようがないということです。○○様はわたしの中で存在しない。事実知りませんでした。( ここではいるいないというより○○様が本物の神様と主張されていましたが。後日丁重に「 お心遣いありがとうございます 」と返信させていただきました^^ )

感じるか感じないか、信じるか信じないか、ここに信心の醍醐味があるように思います。

信じたら神様のお働きが生まれ、おかげになる、ということです。

そのようなことを思うと、神様がいるのかいないのか怪しく思っている人や、信じたくても信じられない現状の人に対して、わたしはいると思っていますわたしはいると信じていますという表現が妙に自然で、言っていて無理がないなぁと思うようになりました。

繰り返しますが、たとえ存在したとしても、感じなければ存在していないことですし、信じなければ神様だって働きようがないのが実際ということです。

これは人間関係でも同じ。よく金光教では神様と人間の関係を親子の関係で捉えられますが、どれだけ親が子を想っていても、実際に親として存在していたとしても、子が親を親として感じてなければ、信じてなければ、その子にとって親はいないのも同然ですし、親も子に対して働きようがないのが実際ではないでしょうか。

実際にいるかいないかというよりも、それぞれが( ここでは特に子の側ですね )どう感じるか、どう信じるかによって、その後の働きが違ってくるということなんだと思います。

親を親として感じられないなら、それはそれで今の現状ですから仕方のないことだと思います。けれどもこの流れ、このシステムというか、人間といいますか、親がいて子がいて……神がいて人がいて……そのことを知った上で、自分がどうしたいのかということを落ち着いてゆっくりと考えられたらありがたいなぁと思います。諦めなくともまだ策はあります^^

おわりに

今わたしの心はどうなのだろうか。神様を感じているのか、神様を信じているのか。感じようとしているのか、信じようとしているのか。感じたいのか、信じたいのか。。。

みな分かる心を持っている

師の教え

とは、師の教えです。

分かる心はそれぞれがもう既に持ち合わせているということです。

どうすれば助かるか、どうすればおかげがいただけるか、ということはみなそれぞれにもう分かっているということ。

その心に正直になるか、素直になれるか、ということも強く感じます。

神様っていると思いますか?

いかがでしょうか。

 この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)




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