2015年8月13日木曜日

ある日のお気付け


おはようございます。宗教家の須賀院崇徳(@TSugain )です。


ある日のお気付け
『 信心させてやれ 』

先日、あるご家庭のお祭りがありました。お父さんが亡くなられて何年目……そのお祭りのことです。

ある日のお気付け

お祭りのあと少しお話をさせていただくのが通例です。この度もあれやこれやと話す内容を考えておりました。

しばらくして、『信心させてやれ』という言葉が胸に浮かんだのです。

そのご家庭は、驚くほどの人生でして、よくもまぁ、本当にここまで生きてこられたなぁと思うほどでした。

そのような今までのことに思い巡らしながら、子どもに信心が伝わっていない現状を鑑み、「 どうすれば伝わるかなぁ 」「 何を話そうかなぁ 」と思案していたのです。

そして『信心させてやれ』です。わたしとしても一生懸命やっているつもりでしたが、そうじゃない!と、神様に教えられているように感じました。

信心させてやれ

お祭りまではまだまだ時間がありましたので、ひとり考えておりました。『信心させてやれ』???どうすれば良いのだろうか……どう伝えればいいのだろうか……

そのご家庭も端から見たら一生懸命、信心されている。お祭りも仕えられるし、毎月の月例祭へもしっかり出られている。毎月一日には必ずお参りされる、お取次もしっかりいただかれている。何をどう?『信心させてやれ

ほどなくして答えが出ました。「 わたしだ!」そう感じ入ったのです。わたしが信心するのだと、もっともっと。信心させていただくのだと強く思わされたのです。後日談はこちら↓

ある日のお気付け|宗教家の書くブログ ある日のお気付け

もっと信じろ、神様を、神様のおかげを、そうしてブレない折れない曲がらない神様をここに現していくことだ。そうしたら氏子も疑いもなく必ず信心するようになる。もっと強く、迷いなく。

そう強く思わせていただきながら、お祭りが始まりました。そのまま感じたままにお話をさせていただきました。

以前に、『親の言うことはきかないけれども、親のすることは真似をする』と子どものことを捉えて師に教えてもらったことがあります。

親が信心させてもらっていた場合、子に信心してもらいたいのが大概の願いです。信心させるのですが『信心させてやれ』なのです。そこには工夫が必要でしょう。

イソップ寓話のひとつに「 北風と太陽 」がありますが、どんなに北風が力いっぱい吹いて旅人の上着を吹き飛ばそうとしても、旅人は上着を脱がなかった。けれども太陽が熱く熱く照りつけると……自然と旅人は上着を脱いだのです。

北風と太陽|宗教家の書くブログ 北風と太陽

おわりに

結局どうしたら上着を脱ぐのか……どうしたら信心するようになるのか、ということですね。

大切なのは本人にさせてやることですね。ある日のお気付けからそのようなことを教えていただきました。いかがでしょうか。

 この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)

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