2014年4月23日水曜日

聞きたいことと伝えたいことから

聞きたいことと伝えたいこと。
似て非なるものかもしれません。

聞きたいことと伝えたいことから

伝えたいことと人が助かるかこと。
ここが離れていると
人が助からないことになります。

ご信心でも、
生神金光大神様は、
人が助かりさえすればそれでよい
と仰られ、また
この方の道は話を聞いて助かる道
と仰られています。

その聞く話が、
聞きたい話なのか
それが伝えたい話なのか、
自分だったら聞きたい話が、
相手の助かりに繋がっているのか、
繋がっていくのか、
いつもいつも
考えさせられています。

商売で言えば、
お客様のニーズでしょうか。
ニーズとは「満たされない状態」から
生まれくるものだそうです。
そう聞くと、
それも必要なのだけれども、
何か違うような気もしてきます。
欲望からくるものですから、
欲望は、
ほしいと思う心、
不足を満たそうと強く求める気持ち、です。
人を助けたいも一つの欲です…

人が助かりさえすればそれでよい
この願いに向けての方途で
いつもいつも悩みますが、
悩みながらも
いろいろとやってみて
試してみることも
大事かと思っています。

そのために、そのためにも
私の様々な面で
お繰り合わせを
いただかなければなりません。
その願いもあります。
私が助かる意味では、
私が聞きたい話も
一理あるような気もしますが、
それが人の助かりに繋がるものなのか
今一度時間をかけて
考えてみたいと思います。

どうぞ...
(副教会長 須賀院崇徳)




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