2013年12月23日月曜日

話を聴いて助かる道


おはようございます。宗教家の須賀院崇徳( @TSugain )です。


話を聴いて助かる道
話を聴いて助かる道

話を聴いて助かる道

『 話を聴いて助かる道 』とは、金光教を表現する有名な言葉( 教え )です。

祈念祈祷が主流だった教祖さまご在世中の頃、今でも名残はありますが、話を聴いて助かる道と、教祖さまはご信心させていただく中で、このお道をそのように表現されたのです。

ある先生は、話を聴いて助かる道を、ありがたいお話しを聴いて助かることもそうですが、人のお役に立つこととして、難儀な方の苦しい話を聴いて聴いて、聴いて助かる道だとも表現されていました。

金光教のお取次はよく、『 コップの中の水 』に例えられます。

苦しい方は、もう、コップに溢れんばかりの水を注がれている状態。そして苦しいということは濁っているのでしょうね。

そして、助かりたいがために、助けて…助けて……、と蛇口の水をひねろうとするのです。ここでの蛇口の水とは教えや祈念祈祷も入るかもしれません。

どうでしょう。コップの中の水が濁っていたならいくら蛇口をひねりキレイな水を入れたとて、溢れるばかりで濁りは消えないのではないでしょうか。

ここで話を聴いて助かる道が意味を持ちます。

話を聴くのです。話を聴くという行為がまさに、溢れんばかりのコップの中の水を、ひと掬いひと掬い、掻き出していくように吐き出していくのです。

そうして出来た隙間に、蛇口をひねれば……、キレイになっていく、だからより聴く耳を持てるということになるのだと思うのですね。心が変わる。

これが、頭では分かっていてもなかなか出来ないのです。

教えを言う方も、教えを聴かせていただく方も、話を聴いて助かる道です。根気よくですね。ご信心させていただきたいと思います。

いかがでしょうか。

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 この記事を書いた人
須賀院崇徳(すがいんたかのり)

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